Navajo National Monument(ナバホ国定公園)

アリゾナ州北部 US Route 160 沿い、Kayenta の町から約30マイル西に位置している Navajo National Monument(ナバホ国定公園)。この国立公園の名前はなんとなく聞いたことがあるけど何があるのかよく分からなくて、この近くは何度も通っているのに今までも一度も訪れたことがありませんでした。

ここは1250年から1300年頃につくられた古代プエブロ人(アナサジ族)の遺跡で、広大な渓谷の中にある自然のアルコーブ(窪み)を利用して住居が建設されています。

Batatakin、Keet Seel、Inscription House という3つの岩窟住居跡があるのですが、Inscription House は現在ダメージによりクローズされているそう。Batatakin と Keet Steel は夏の間だけパークレンジャーの引率によるハイキングで行くことができるのですが、長くハードなトレイルを歩かなくてはいけないそうです。

今回はニューメキシコに行くドライブの途中に立ち寄ったので、短いトレイルを歩いてビューポイントから遺跡を眺めることにしました。

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Entrance sign of Navajo National Monument, Arizona

公園入り口の看板。ネイティブアメリカン風のカッコいいデザインです。

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A view from Batatakin Overlook, Navajo National Monument

Batatakin Overlook からの眺め。往復 1.3マイル(2.1km)の簡単なトレイルを歩いていくとこんな景色を見ることができます。

キャニオン左側の大きくくりぬかれた窪みの中にある住居跡が Batatakin Ruin。この写真はお昼頃ですが、遺跡は影に入っていました。

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Batatakin Ruins, Navajo National Monument

クローズアップしてみると住居跡が見えます。

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Batatakin Ruins, Navajo National Monument

さらにクローズアップ。

Batatakin Ruin の当時の部屋数は約120、Kiva の数はひとつと言われています。住居はサンドストーン、泥、木で出来ており、天井に上るはしごがいくつか置かれているのが分かります。写真では見えませんが、屋根の上部に壁画もあるそう。

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Sweat Lodge and Hogan near visitor center, Navajo National Monument

ビジターセンターの近くには、アメリカ先住民のスウェットロッジ(儀式で使われるサウナ)とホーガン(伝統的な小屋)が展示してありました。

ここはマイナーな国立公園だと思ってたのですが、チャコカルチャーメサベルデと並ぶ、古代プエブロ人の貴重な遺跡群だったのですね。

機会があればトレイルを歩いて遺跡を真近で見てみたいなあと思いますが、かなり長くハードなトレイルのようなのでまずは体力をつけるのが先かな。

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