Monument Valley(モニュメントバレー)も、撮っても撮ってもまた撮りたくなる場所。
ナバホ族の居留区にありますが、こんな素晴らしい景色の中に住んでいる彼らが本当に羨ましい。私も毎日ここでもっといろんな表情のモニュメントバレーを見てみたい。
雪の日は、嵐の日はどういう光景なんだろう… 空の状態、季節、時間によって変わっていくモニュメントバレーの姿、ひとつひとつを自分のカメラに収めてみたいとつくづく思います。
公園内に入る前の道路からの景色。
青空とモニュメントバレーのクラッシクな風景。
アリゾナの旗を入れて。
雲が多くなってくると光が弱まりコントラストが下がって、それもまた良い。
美しい空の下にトーテム・ポール。
現地でナバホの人々が運営しているガイドツアーに申し込むと、バレー内のビューポイントを四駆車で案内してくれます。写真ツアーだと撮影時間を十分に取ってくれるので安心。
ペトログリフ(岩絵)もあります。これはビッグホーン・シープ。
イアー・オブ・ザ・ウインドと呼ばれる場所。枯れ木がかっこいい。
朝日に輝くトーテム・ポールとサンドデューン。
ノース・ウインドウと呼ばれるエリア。手前は白いユッカの花。
日が傾き始めた夕方のニュメントバレー。夕日で影ができると、岩に表情がでてきます。
正式名称は Monument Valley Navajo Tribal Park。アリゾナ州とユタ州の境目にあります。
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