Mission San Miguel(サンミゲル教会)

セントラル・カリフォルニアにある Mission San Miguel(サンミゲル教会)は、LAから北へ約4時間のドライブ。

正式名称は Mission San Miguel Arcángel 。1797年にこの周辺に数多く住んでいた Salinan というネイティブ・アメリカンの部族に布教するのが目的で設立されました。

カリフォルニアに21ある、スパニッシュ・ミッションの16番目にあたります。

Mission San Miguel Arcángel, San Miguel, CA

ここもベルタワーが美しい素朴な教会。

National Historic Landmark(国定歴史建造物)に指定されています。

Rustic gate at Mission San Miguel Arcángel

アドビとレンガで出来たゲートをくぐって、教会の敷地内へ。

Mission San Miguel Arcángel

アドビ建築のアーチが連なる美しい通路。

現在のミッションの外観は、オリジナルとほぼ同じなんだそう。

Mural at Mission San Miguel Arcángel

こんな素敵な壁絵も。

アーチ型の出入り口には、メキシカン風のカラフルな模様。

この教会も、200年以上の年月の間に様々な出来事がありました。

1834年のミッション・システム崩壊によって教会の土地や財産が政府に没収された後は、1848年まで William Reed という一般の家族がこの建物に住んでいたそうです。その間ホテルやサルーンとしても使われていたとか。カソリック教会として復興したのは1859年からです。

2003年にはセントラル・カリフォルニアを襲った大地震により閉鎖となってしまったのですが、6年後の2009年に再オープンとなりました。

Inside the chapel, Mission San Miguel Arcángel

どことなく優しい雰囲気の漂うチャペルの内部。

壁に描かれたデザインは Salinan族のアーティストによるもの。リペイントもされておらず、オリジナルのまま残っています。

Turquoise blue cross at the cemetery, Mission San Miguel Arcángel

教会の裏にあるセメタリー。ターコイズブルーの十字架が目を引きました。

Bell tower, Mission San Miguel Arcángel

この教会のシンボルであるベルタワー。

ベルは教会の生活にとても重要な役割を果たしていたそうです。食事、仕事、お祈りの時間を知らせるだけでなく、子供が生まれた時、お葬式の時、または宣教師の帰還時などにも鳴らされていたとか。

ミッションは建物の美しさももちろんですが、スペイン植民地時代の歴史を肌で感じることができるのでとても興味深い。ワイナリーで有名な Paso Robles (パソロブレス)からもすぐなので、近くに来たら是非訪れてみて下さいね。

行き方

カリフォルニア州サンルイスオビスポ・カウンティ内。Hwy 101 沿いにある San Miguel(サンミゲル)という町の南部に位置しています。Hwy 101 を Mission Street Exit で下り、そのままサインに従って進みます。住所:775 Mission St, San Miguel, CA 93451

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