ネバダ州ラスベガスの南東にある Nelson(ネルソン)は地図を見ていてなんとなく見つけたゴーストタウン。1861年頃からゴールドラッシュで栄えた鉱山の町で、Techatticup Mine と呼ばれる大きな鉱山から沢山のゴールドやシルバーが採れたんだそうです。
今は旅行者のアトラクションとして商業化されたゴーストタウンですが、ビンテージスタイルの車や看板、ガスポンプなど古き良きアメリカを彷彿とさせるアイテムがずらりと並んでいて、こういった物が好きな人にとってはかなり楽しい場所。
この TEXACO のサインがゴーストタウンの目印。
こんな素敵なビンテージトラックを見ると本当にワクワクします。
ガレージには古いサインや給油ポンプなどがずらり。
砂漠の中に佇む古い車。
赤いトラックもかっこいい。
古いスクールバスの窓をクローズアップしてみました。
こちらはレトロスタイルのスクールバス。色も素材も素敵。
ペンキの剥がれ具合が妙に気に入ってしまった古い給油ポンプ。
レトロなキャンパー。
錆びた古い車に乾いた砂漠の背景がベストマッチ。
ドリンクを入れるストレージでしょうか。 レトロ風でかわいい。
行き方
ラスベガスから95番を南下、そして165番を東に約13マイル進み、Nelsonの町を過ぎるとすぐ左手にテキサコ・ガスステーションのサインが見えてきます。
ラスベガスから40~50分くらいなのでちょっとした Day trip にも最適。165番を更に5マイルほど東に進むと、コロラド川が一望できるポイントにも到達できます。
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