Very Large Array (ベリー・ラージ・アレイ)とはニューメキシコ州 Socorroという町から西へ約50マイルの所にあるアメリカ国立電波天文台。略してVLA とも呼ばれています。
27個の巨大なパラボラアンテナをY字型に並べて集積し、直径約130メートルの電波望遠鏡として機能しているそうです。
これで宇宙からの電波を捉え、観測を行っています。
27機の巨大なパラボナアンテナが、草原の上に敷かれた線路上を移動し、配置されている。
アンテナの直径は25メートル。
薄っすらと色付いた朝焼け空と電波望遠鏡。
ピンクに染まる朝焼けの空とパラボナアンテナ。
草むらの中からこちらをじっと見つめるジャックラビット。ここには大きめのジャックラビットが沢山住んでいます。
刻々と雲の表情が変わる美しい空、休む暇もなくシャッターを押し続けます。
まれに見る素晴らしい夕焼け雲。こんな日に撮影できてとってもラッキー。
この場所もかなりお気に入りの被写体で、ニューメキシコに行くと必ずと言っていいほど立ち寄ってしまいます。
行き方
ニューメキシコ州 Socorro(ソコロ)の町から1時間弱のドライブ。US-60を西に約46マイル、NM-52 を左折して2.5マイル走り、 Old Hwy 60を右折。約1.6マイル進むと右側にビジターパーキングがあります。
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