Fallen Roof Ruin(フォールンルーフ遺跡)

まるで今にも落ちてきそうな天井がとてもドラマティックなこの遺跡は、Fallen Roof Ruin(フォールンルーフ遺跡)と呼ばれていて、ユタ州南東部 Cedar Mesa 高原地帯の Road Canyon というエリアに位置しています。

ここは前日に行った House on Fire Ruin(ハウス・オン・ファイヤー遺跡) からも近く、この地域にあるネイティブアメリカンの遺跡の中では、写真写りが良くアクセスもし易いので写真家には人気の場所。

Fallen Roof Ruin, Road Canyon, UT

残念ながらこの日も曇り空でしたが、遺跡や壁画の撮影は曇りでもそれなりのいい色が出るので撮影もちょっと気合が入りました。

Fallen Roof Ruin, Road Canyon, UT

約700~800年前にこの地域に住んでいたアナサジ・インディアンの遺跡です。ここも人が住むには小さいようなので Granary(穀物倉庫)だったのでしょうか。

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Hiker at Fallen Roof Ruin

中を覗いて見ると、驚いたことに当時(約700年前)のとうもろこしの芯がゴロゴロ残っているのです。そんな昔ものがこんなにきれいに残っている? 信じられない気もするけど、なんだかワクワクしませんか?

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Ancient Corn Cub inside the Fallen Roof Ruin

少し調べてみたら、このコーンは Mogollon Corn といってユタ州南東部に住んでいた先住民が好んで栽培していたとのこと。長さ6~7cmくらい、手のひらサイズの小さなコーンでした。

行き方:

私達はユタ州南東部 Blandingという町からのアクセス。US Route 191 を南に約4マイル、UT 95に入って約29マイル、UT261 を約13.5マイル走ると左側に出てくる Cigarette Springs Road というダートロードに入ります。私達が行った時は道路に雪が積もっていましたが、通常は多少デコボコがある道なのでハイクリアランス車が安全。ダートロードを3.4マイル走った辺り、左側に低木の間に車が入れる道があります。50メートルくらい進むと車を停められるような場所があるのでそこに駐車。そこからトレイルヘッドの小さな看板が見えます。

トレイル情報:

トレイルは片道約1.5マイル。比較的簡単なトレイルという情報だったのですが… 歩いてみたら思ってたより大変でした。というのも雪が 10cm は積もっていて歩きにくかったし、ケルン(道しるべの積み石)はあるのですが見つけにくい。水がほどんど無い川底を歩くのですが、途中大きな岩などを避けるために崖を登ったり下りたりするのでかなり疲れました。片道1時間半近くかかったと思います。GPSはあったほうが絶対安心。

ここは Natural Bridges National Monument(ナチュラル・ブリッジズ国定公園)からも南に約23マイルと近いです。

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