Smart Wool Hiking Socks(スマートウール・ハイキングソックス)

お勧めのハイキング・登山用靴下。一度試しに履いてみたところ、あまりに快適なのでもうこればっかり履いています。

履いた瞬間かから足を包みこむような心地良さ。フィット感があって長時間歩いてもずれない、クッション性も抜群で疲れにくいのです。メリノウール約70パーセント入りで保温性があるし、通気性もあるので足をドライに保ってくれます。

ニュージーランドのメリノウールを使っているそうですが、メリノウールの特徴として、他のどんな繊維よりも通気性があり湿気や水分の調節に優れているとのこと。なので、匂いの元となるバクテリアも発生しにくいんだそうです。

 

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Smart Wool Hiking Socks

 

いつの間にかこんなに集まってました。

 

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Smart Wool PhD Outdoor Heavy Crew Socks

 

多分持っている中で一番分厚いのが、この Smartwool PhD Outdoor Heavy Crew Socks。つま先やかかとだけでなく全体にサポーターがついたよう。それでいて締め付け感はありません。とっても暖かいので冬山でもこれ一足で行けます。

 

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Smart Wool Hike Ultra Light Crew Socks

 

私にとっては一番出番が多いアイテムが、こちら Smart Wool Hike Ultra Light Crew Socks。 これは主に春~秋用ですが、雪山登山以外だったら一年中履けると思います。生地は薄すぎず、つま先とかかとはしっかりクッションがあってサポートされてます。真夏でも足をクール&ドライに保ってくれるのでとっても快適。

 

スマートウールの靴下、あえて欠点を上げるとしたらウールで分厚いので速乾性があまり無いことでしょうか。また乾燥機にいれると多少縮みます。←でもこれあたりまえですね、ウールだもん…。

これらはすべて3~5年は履いてますが、穴が開いたことは一度もありません。ただ、毛玉はつきます。でもこれも乾燥機に入れてるからですね…。

 

今回初めて、オフィシャルサイトでスマートウール ソックスの取り扱い方を確認してみました
  1. Turn socks inside-out. 靴下を裏返して。
  2. Machine wash on gentle cycle in warm or cool water. 洗濯機の手洗い/デリケートモード、ぬるま湯か水洗い。
  3. Use mild soap; no bleach or fabric softener. マイルドな洗剤を使う、ブリーチや柔軟剤は使わない。
  4. Tumble dry on low setting. 乾燥機は低温のセッティングで。

 

私はめんどくさがり屋なので、お湯でガンガン洗い、高温で乾燥機に入れてました。だから多少の縮みと毛玉が出来てました。まあ考えてみればウールなのであたりまえですが(汗)、靴下なので雑に扱ってました。これからはキチンと洗わなくては…。

アメリカでは一足20ドル前後で靴下としてはちょっぴり高めですが、その価値は十分。登山や砂漠のハイキングで実証済みです。

 

 

Smart Wool Hike Ultra Light Crew Socks

 

Smartwool PhD Outdoor Heavy Crew Socks

 

 


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